119番の適正利用を
119番は、火事や緊急の病気・けがなど、消防車や救急車が必要な時に使う緊急通報用の電話番号です。
しかし、119番通報の中には、緊急性がない通報が数多く見られます。
119番は問い合わせ窓口ではありません。
平成30年は、「60,813件」あった119番通報のうち、約11%にあたる「6,976件」が緊急性がないと思われる問い合わせやいたずら及び間違いなどでした。
緊急性がない通報が増えてしまうと、119番の回線がパンクしてしまい、本当に消防車や救急車を必要としている人の119番通報を受け付けることができなくなってしまいます。
よくある問い合わせや相談の中には、次の方法で確認できるものもありますのでご活用ください。